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加圧サイクルトレーニング
2020年2月実施可能日時のご案内です。
加圧サイクルトレーニングで血流制限をすることによって、
血液が流れやすくなります。
【血管内皮細胞が柔らかくなり、弾力性のある血管に蘇る】
血管は加齢によって硬くなり、血液を送る力が弱くなってきます。
特に、血管の最内層にある血管内皮細胞は血管の健康状態を
維持するのに必要な役割を果たしています。
血管内皮細胞は一酸化窒素(NO(※))を生成し、
血管壁の収縮・弛緩(血管の硬さ・やわらかさ)を
はじめとして、血管壁への炎症細胞などの調節を行っています。
加圧トレーニングを継続的に行うと、この一酸化窒素(NO)が
分泌されるようになり、血管内皮細胞が若返り、増加するという
臨床研究データが出ています。
※【一酸化窒素(NO)】
一酸化窒素(いっさんかちっそ)とは、体内で合成され様々な
機能を持つ窒素化合物の一種。
血管内皮細胞が血管を拡張させるための作動物質の1つと考えられている。